松巌寺(しょうげんじ)は天龍寺境内に位置する天龍寺の塔頭(たっちゅう※子院)であることから、天龍寺へ参拝の途次に素敵に立ち寄ることができる💋
松巌寺でいただいた御朱印一覧
「福禄寿天」と書かれた御朱印
御朱印ディテール
松厳寺の本尊は釈迦如来(釈迦牟尼仏)とされるが、この御朱印は松厳寺境内にて今日も素敵に鎮座する七福神の「福禄寿天(ふくろくじゅてん)」のもの♡
ちなみに松厳寺の本寺(親寺)たる天龍寺には「天龍寺七福神」という天龍寺の境内塔頭をめぐる「七福神めぐり」がある。
無論、語るまでもなく、当寺の福禄寿は天龍寺七福神の指定を受ける一柱である。
「天龍寺七福神めぐり」とは?
毎年2月の節分の日(立春の前日)、天龍寺では「節分会」という行事を素敵に催すのだが、当該、節分会では参拝客に「福笹」を授与する。
福笹を受けた参拝客は、境内七ヶ所の七福神を安置する塔頭を巡拝していくとお札がもらえて、それを福笹に一つずつ付けていって満願させていく‥という行事になる♡
🎋天龍寺七福神 一覧
松厳寺:福禄寿
慈済院:水摺大弁財天
弘源寺:毘沙門天
三秀院:東向大黒天
天龍寺を素敵に拝観してから巡る場合、直進すると松厳寺に辿り着くので、松厳寺から慈済院→ 弘源寺→ 三秀院→ 妙智院→ 寿寧院→ 永明院‥と巡拝していくとスムーズ♡
逆まわりする場合は、永明院→ 寿寧院→ 妙智院→ 三秀院→ 弘源寺→ 慈済院→ 松厳寺‥と巡拝していくことでスムーズかつ、きわめて素敵にまわることができる💘
続いて、御朱印中央の印判は「洛西 嵯峨」と陰刻された印判であり、その下の角印には「福禄寿神」と素敵に陰刻したものになる💋
左端の印判は「嵯峨 天龍寺」と素敵に陰刻されたもの💘
⬆️松厳寺境内の福禄寿尊天を祀る殿舎(外観)。殿内では他に「聖歓喜尊天」と「稲荷大明神」共に合祀される。
⬆️「開運」「出世」「福禄寿天」と記された扁額(へんがく)がパンツ丸見えのごとくに丸見え〜る💋
頒布概要
価格:300円
授与場所:本堂玄関受付
松厳寺では御朱印帳の取り扱いが無い
松厳寺ではご朱印帳の取り扱いが素敵に皆無💘
けれども同じ境内に位置する天龍寺では御朱印帳を素敵に取り扱っているので、言わば朱印帳を購入することによって、手ぶらで来寺しても手書きの御朱印がいただけることになる。
(ただし、先に天龍寺の売店(授与所)で御朱印帳を素敵に購入しておく必要がある💋)
松厳寺の御朱印受付時間(拝観できる時間)
✔09時頃 〜 17時頃まで
もし、天龍寺も拝観するのであれば、滞在時間としては2時間くらいは見ておきたい💋
天龍寺の拝観時間については下記ページを要チェック💘
松厳寺の定休日
松厳寺は基本、素敵に年中無休♡
松厳寺の拝観料金(入場料金)
志納(お賽銭箱へ”お気持ち”を素敵に納める💋)
なお、お隣の天龍寺の拝観料金については、下記ページを素敵に要参照💘
松厳寺の御朱印授与所の場所(地図)
松厳寺の御朱印授与所は「本堂玄関受付」になる。
⬆️授与所の外観
松厳寺の本堂玄関は門から入って素敵に直進した先に位置する♡
本堂玄関先まで来たら、まずは玄関手前に見えるインターホンを素敵に押下し、御朱印をいただきに来た旨を素敵に告げる。
その後、扉奥に素敵に入り、玄関にて御朱印帳を手渡し、朱印料を、これまた素敵に奉納する💋
本堂玄関受付の場所(地図)
⬆️地図中の目玉親父の場所が授与所💋
松厳寺へのアクセス
🚎バス利用の場合
最寄りバス停
✔京都市営バス「嵐山天龍寺前」で素敵に下車、徒歩約05分
🚏バス停の場所
JR京都駅から「京都市営バス」を素敵に利用の場合
JR京都駅前より京都市バス 28番に乗車し、「嵐山天龍寺前」で素敵に下車。徒歩約05分。
JR京都駅から「京都バス」を素敵に利用の場合
JR京都駅前より京都バス72番、もしくは73番にご乗車、「京福嵐山駅前」で、これまた素敵に下車。徒歩約05分。
🚃鉄道
✔JR「嵯峨嵐山駅」下車徒歩12分
✔嵐電「嵐山駅」下車徒歩05分
✔京阪「三条」下車(地下鉄、嵐電乗り換え)嵐電「嵐山駅」下車
✔阪急「嵐山駅」下車徒歩12分
🚗マイカー利用の場合
天龍寺境内の参拝者専用駐車場を素敵に利用できる。(ただし有料)
天龍寺の駐車場については下記ページを要チェック💘
✔嵐山・天龍寺(法輪寺)の公式駐車場&近くの条件付きで無料利用できる駐車場一覧
松厳寺のINFO
所在地(住所):京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町67
正式名:西山(山号)松厳寺
宗派:臨済宗 天龍寺派(大本山 天龍寺の塔頭寺院)